ibidi
アプリケーションガイド集
Application Guides
実験手法の基礎知識および、製品選択のツボを詳しくご紹介
アプリケーションガイド一覧
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ibidiマイクロスライドを用いた顕微鏡観察
主な取扱製品:
マイクロ・ディッシュ / マイクロスライド 8ウェル high / マイクロスライドVI / マイクロスライドPh+-
1. ibidiマイクロスライドの原理
- カバースリップに関する基礎知識
- 豆知識: 多くのibidi製品は、なぜ製品名に「μ」がついているのか
- ibidiポリマーカバースリップ
- ガラスカバースリップボトム
- 油浸オイル適合性
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2. 多様なibidiマイクロスライド底面
- ibiTreat
- ノンコーティング
- Bioinert
- ガラス
- コーティング:I型コラーゲン、IV型コラーゲン、ポリ-L-リジン
- 弾性支持面(ESS)
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3. ibidiチャンバースライドの形状
- チャンバー形状
- オールインワンチャンバー:1つのスライド内のすべてのステップ
- チャネルスライド:高い細胞分布の均一性と背景むらのない位相差顕微鏡画像取得を可能にする
- Ph+スライド:メニスカスフリーの位相差顕微鏡観察
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4. 顕微鏡観察で重要になるパラメータ
- 顕微鏡観察に関与する物性パラメータ
- 開口数
- 屈折率
- 物質分散/アッベ数
- 透過率
- 自家蛍光
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5. 顕微鏡技術と培養表面:完璧な組み合わせを見つける
- 底面素材と光学顕微鏡技術との適合性
- 倒立顕微鏡
- 正立顕微鏡
- 位相差顕微鏡
- 微分干渉(DIC)顕微鏡
- 広視野蛍光顕微鏡
- 共焦点顕微鏡
- 二光子顕微鏡(多光子顕微鏡)
- FRAP(光褪色後蛍光回復法)
- LSFM(ライトシート蛍光顕微鏡)
- FRET(フェルスター共鳴エネルギー遷移)
- FLIM(蛍光寿命イメージング)
- 全反射照明蛍光顕微鏡(TIRF)
- 超解像顕微鏡観察(STED、SIM、(F)PALM、(d)STORM)
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免疫蛍光染色アッセイ
主な取扱製品:
マイクロスライド リムーバブルチャンバー / マイクロスライド 8ウェル high / マイクロスライドVI-
1. 免疫蛍光染色の原理
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2. 免疫蛍光染色
- 一般的なワークフロー
- 01.サンプル準備
- 02.サンプル固定
- 03.細胞透過処理
- 04.ブロッキング
- 05.一次抗体抗原抗体反応
- 06.二次抗体抗原抗体反応
- 07.対比染色とサンプル封入
- 08.顕微鏡観察
- トラブルシューティング
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3. ibidi マイクロスライドを使った免疫蛍光染色
- ibidi マイクロスライドを使った免疫蛍光染色
- 免疫細胞化学プロトコルの比較
- チャンバー付きカバースリップ
- チャネルスライド
- チャンバースライド
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4. 免疫蛍光染色:実験例
- 内皮細胞結合部の可視化
- ラット脊髄後根神経節細胞およびシュワン細胞の免疫染色
- ラット海馬ニューロンとアストロサイト染色
- フロー下のHUVECの接着結合とアクチン細胞骨格
- MDCK細胞のミトコンドリア染色
- 弾性表面上の分化したマウス線維芽細胞の接着斑
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3D細胞培養
主な取扱製品:
マイクロスライド スフェロイド パフュージョン / マイクロスライド ケモタキシス / マイクロスライド I ルアー 3D
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