- NEWS
-
-
2024年11月20日
- 価格改定
-
2024年11月15日
- 製品・サービス
-
2024年11月15日
- 販売中止
-
-
FastGene™ 2×PCRマスターミックスを用いた ジェノタイピング解析
東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 分子神経生理学研究室 森川 勝太 様
FastGene™ 2×PCRマスターミックスはコスト面と簡便性に優れた製品だと思います。
今まで使用していた製品A、Bの1/3程度の価格のため、大幅にコストダウン出来ました。
またDye入りのため、電気泳動の際の手間が省けるのも嬉しいポイントです。同じようにDye入りである製品Bでは、非特異的産物が見られましたが、本製品ではそのようなことはなかったため安心して使用できると思います。 -
FastGene™ Block&Goによるウェスタンブロットの時間短縮
長崎大学 AK 様
この新製品は非常に気に入りました。安心して他の研究者にも勧められます。
1時間短縮できたことで、 翌日の実験に使う細胞の播種などの次の実験の準備を余裕を持って行うことができます。加えて、実験を急いでいる時に同じメンブレンを1日に3種類の抗体(メイン、サブ、コントロール) の反応ができる、などのメリットがあると思います。 -
横河電機社Single Cellome™『SU10』と『SS2000』を併用した細胞「位置情報」「形態情報」が活用できる新たなシングルセル発現解析
横河電機株式会社
弊社(横河電機)のSU10とSS2000はライブセルを1細胞レベルで操作できる製品です。狙った細胞を操作する際に、位置を特定できるグリッドディッシュが有効です。ibidi社のグリッドディッシュは、ポリマー(プラスティック)製のボトムを選択できるため、良い接着状態の細胞を操作できる点が魅力でした。また、ポリマー製にもかかわらずボトム厚が薄いため、SS2000の共焦点顕微鏡に基づくシングルセルサンプリングに適用できますし、SU10の自動ナノデリバリー後に蛍光顕微鏡/共焦点顕微鏡で観察したいというニーズにもお応えすることができるので弊社ユーザー様にもお勧めしたい製品です。
-
FastGene™ 2×PCRマスターミックスによるPCR増幅例
【Cat.No. FG-MM80、FG-MM320】
FastGene™ 2×PCRマスターミックスは今回発売となったマスターミックスタイプのPCR試薬です。
本テクニカルノートではコロニーPCRとヒトゲノムを鋳型としたPCRを行い、目的産物が増幅できるか評価しました。 -
厚生労働省より通知されている「遺伝子組換え食品検査方法」に則った、ロシュ社製リアルタイムPCR装置の同等性試験の結果
【Cat.No. 09541713001】
LightCycler® PRO Systemは、LightCycler® 480 SystemⅡの後継機として発売された。LightCycler® 480 SystemⅡは、厚生労働省より通知されている「安全性未審査の組換えDNA技術応用食品の検査方法」に用いられるリアルタイムPCR装置の収載機種と定義でき、LightCycler® PRO Systemも同様に定義できると考えられる。
本資料では、「安全性未審査の組換えDNA技術応用食品の検査方法」で通知された試験法に基づきLightCycler® 480 SystemⅡとLightCycler® PRO Systemの同等性試験を行った。 -
組織からのDNA抽出におけるFastGene™ ゲノムDNA抽出キット(組織)の有用性
【Cat.No. FG-GD050T】
DNA抽出・精製は遺伝子実験の最初のステップであり、ここで効率よく高収量でDNAが得られることは、以降の実験選択肢を広げる意味で理想的とされます。FastGene™ ゲノムDNA 抽出キット(組織)は、動物組織からゲノムDNAの抽出・精製を行うスピンカラムキットで、以下二点の特長から、効率の良いDNA抽出を可能にしています。
① 組織に最適化された組成のバッファーを採用することで、溶解時間を大幅に短縮
※図『工程と所要時間の比較』参照
② カラム担体に『シリカモノリス』を採用することで、効率の良いDNA精製が可能
※『シリカモノリスとは』参照
そこで本テクニカルノートでは、マウス肝臓をサンプルにFastGene™ ゲノムDNA 抽出キット(組織)を使用し、収量の観点から本キットを評価しました。
この結果、他社製品と比較して、より高い収量でゲノムDNAを回収できたことに加え、より短い作業時間でDNA精製を行うことが出来ました。
-
-
-
ラボ汎用品
大阪大学 微生物病研究所 ゲノム解析室
ワンタッチチップ(10 µL、200 µL、1000 µL)、ワンタッチフィルターチップ(10 µL、200 µL、1000 µL)
-
2024年8月7日
-
2024年7月1日
ECgoing ランキング
集計期間:2024年10月1日〜31日 の1ヶ月間