マイクロプレート 12ウェル

µ-Plate 12 Well

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No. 1.5『ibidiポリマー』製カバースリップを採用した顕微鏡観察用12ウェルプレート。優れた光学クオリティと良好な細胞接着力が両立できるので高倍率の細胞観察に活躍します。

特長

  • 12ウェルプレート
  • 底面には高倍率観察および蛍光観察に最適な光学クオリティを有するNo. 1.5 ibidiポリマー製カバースリップを採用
  • 底面は細胞接着処理有り(ibiTreat)、無し(Untreated)の2タイプより選択可能
  • 蛍光シグナルのウェル間クロストークを防ぐブラックフレーム
  • サイズ規格は汎用性の高いANSI/SLAS(SBS)に準拠
  • 個々のウェルが把握しやすい英数字表記入り(英字:A~B、数字:1~3)
  • 免疫蛍光染色等で使用する固定液、染色液にも適合
  • 油浸オイル使用可能
  • 歪みが少なく平面な底面構造

構造

 

ibidi ポリマーカバースリップボトム

「マイクロプレート 12ウェル」は、ibidiポリマー製カバースリップを使用しています。
ibidiポリマーカバースリップは、カバーガラスタイプと同等の光学特性(自家蛍光)、厚さ (180 μm + 10 /– 5 μm)、屈折率を持ち、細胞接着性(親水性)とガス透過性を備えた顕微鏡での細胞観察に最適なカバースリップです。
ibidiポリマーには細胞接着加工した「ibiTreat」と無処理の「Untreated」の2種類あり、接着細胞/非接着細胞やタンパクコーティング剤との相性により使い分けられるようにしています。

   

 

ibiTreatについて

「ibiTreat」は、ibidiポリマーカバースリップに対して行う細胞接着加工です。本来、疎水性が高く細胞接着しにくいポリマー表面をガスプラズマ処理により親水性に変えることで良好な細胞接着を可能にしています。このため、多くの細胞にとってガラスよりも細胞接着が良く、タンパクコーティング不要で良好な細胞培養環境を提供することができます。
Untreated表面は弱い細胞接着を提供し、特定のコーティングが必要です。

アプリケーション

  • 蛍光顕微鏡観察(高倍率/共焦点顕微鏡観察を含む)
  • 明視野顕微鏡観察
  • 細胞培養~トランスフェクション
  • ライブセルイメージング
  • 免疫蛍光染色
  • 化合物スクリーニング

使用事例

免疫蛍光染色

ibidi µ-Plate 12 Well は、細胞培養から固定・染色・イメージングまで、標準的な免疫蛍光プロトコールをプレート上でそのまま行うことができます。
染色後は、カバーガラス状の底面越しに高解像度顕微鏡で撮影が可能です。

   

Rat1(ラット線維芽細胞)を µ-Plate 12 Well ibiTreat で培養後、固定し、ファロイジン-Alexa488(アクチン:緑)と DAPI(核:青)で染色した蛍光像。
Nikon 製顕微鏡で 20×(左)および 60×(右)対物レンズにて撮影

 

 

 

 

仕様

プレートサイズ(L×W) 127.8 × 85.5 mm
高さ(フタあり/なし) 22.4 mm / 20.0 mm
ウェル間隔 25.5 mm
ウェルクリアランス 0.35 mm
ウェル容量 3 mL
ウェル直径 21.5 mm
ウェル深さ 19.0 mm / ウェル
培養面積(内部底面積) 3.6 cm2 / ウェル
液量3 mL使用した場合のコーティング面積 9.2 cm2 / ウェル
底面 素材:ibidiポリマーカバースリップ
厚さ:180 µm (+10/–5 µm)  No. 1.5
フレーム素材  ポリエチレン誘導体
フタ素材  ポリスチレン
滅菌 滅菌済み / ガス滅菌
包装形態 個包装

 

    

   

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