タンパク染色試薬 Q-ステイン

FastGene™ Q-Stain

よくあるご質問1件

面倒なゲルの前処理・後処理が不要で、最短10分でバンドが検出できるタンパク染色試薬。
メタノール、酢酸を使ってないので安全で処理が簡単

  • (4)島根大学 アキボオオオオ様

    2019年10月7日

    早くてよかったです

    早くて楽でした。

  • (4)弘前大学 mura1様

    2019年8月26日

    30分で終わりました。

    早く終わる。
    すでに発注した。高いので、大きな量しか発注できないのは問題。

  • (4)長岡技術科学大学 生物機能工学専攻 微生物代謝工学研究室 上村 直史様

    2019年8月21日

    現在利用しているものと比較して、とても早くて簡便で良かった

    現在利用しているCBB R-250を用いた染色・脱色と比較して、とても早くて簡便で良かった。
    より低価格なものや、溶液では無く粉末等の形態で販売してもらえるとありがたいです。

  • (2)東京女子医科大学 まさまさ様

    2019年8月13日

    とても簡便

    とても簡便だったが、感度が思ったほど良くない。感度と価格面の改善を期待します。

  • (5)鈴鹿医療科学大学保健衛生学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 笹井宣昌様

    2019年7月3日

    前処理や加熱処理なく、短時間で染色できます

    学生実習に好都合で、採用させていただきました。前処理や加熱処理なく、短時間で染色できます。
    また染色性も良好で、DW 洗浄によるバックの抜けもよいです。
    泳動するタンパク量やゲルサイズ(解像度)を工夫すれば、より明瞭なバンドを簡便・短時間で得られそうです。染色液量については、容器サイズ(本実験ではスチロール容器110 mm×80 mm×33 mmを使用)やゲルサイズ(本実験では6 cm×3 cm、ゲル厚0.75 cmを使用)などとの兼ね合いで、さらに工夫する余地がありそうです。

  • (4)東京大学 匿名様

    2019年6月14日

    低量のたんぱく質(200ngくらい)でもS/N比良く検出できました。

    低量のたんぱく質(200ng)でも検出可能でした。
    固定がいらないので簡単ですし、廃液処理も楽でした。
    タンパク質量が少なかったせいか、発色に1時間以上かかったので、
    発色時間がもう少し短いとさらに良いと思います。

  • (4)名古屋市立大学 KT様

    2019年6月4日

    非常に短時間で染色できた。

    またバンドの明瞭さも許容できる範囲であった。
    メタノールの処理や酢酸の臭い、容器へのCBBの吸着に関する問題がないことが、非常に良い。
    ただ、コントラストをはっきりさせるには、水での脱色操作が意外と時間がかかった。
    どの程度再利用できるのかがわからないので、その目安がわかるようになるとありがたい。
    もう少し青色が強いほうが見やすいと思われる。

  • (5)理化学研究所 Y様

    2019年5月8日

    大変良かったです。

    低バックグラウンドで、素早く染まるところが良かった。
    Q-stainを入れるとすぐにバンドが見え始めるので、CBBに比べて作業時間が大幅に短縮されました。
    ゲルが縮まないのもよいです。臭いが出ないのもGood。
    もう少し安くなればいいのと、小容量サイズが買えるようになるとありがたいです。

  • (4)興和株式会社 KK様

    2019年4月22日

    前処理(ミリQ水での洗浄×3回)も不要で結果が早くわかる点がよい

    これまで使用していたB社の製品に比べ前処理(ミリQ水での洗浄×3回)も不要で結果が早くわかる点がよい。
    染色感度を求めると30分~60分間の染色を行っている。
    その場合、バックグラウンドが出るので、ミリQ水での脱色が必要となってしまう点と少し価格が高い点が気になります。

  • (3)東京病院 IgA様

    2019年4月12日

    PVDFメンブレンを染めるのにも使えることがわかった

    PVDFメンブレンには50%メタノールでの脱色が必要だが、染色液として使えることがわかった。
    PVDFメンブレンでも脱色不要になるとさらによい。

お問い合わせはこちら