関連シリーズ
お知らせ
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2023年11月17日
- 仕様変更
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2019年3月11日
- 仕様変更
13件中 1~10件を表示
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(5)順天堂大学 医学部 水谷 奈津子様
2022年6月6日
細胞保存液としてはとても良い試薬だと思いました。バイセルも使用する必要がないようですので、手間が省けます。
血清含有の保存液、自家製の保存液ですと保存されていた細胞を起こす際に手間取ってしまうと細胞をうっかり死滅させてしまう事がありました。この試薬ですとそのような事は無い様に思いました。
今回は、ハイブリドーマ細胞は1種のみの検討とさせていただきました。私達は難治性疾患に対する新規抗体の樹立研究を行っております。私が現在着手している抗体は、ハイブリドーマ細胞の失活が早く、まずは抗原解析が終了してから機会があれば検討すると考えております。現在貴社で販売中のバンバンカー保存液は関連の研究者からはとても良いという情報をいただいておりますが、この新製品に含有されている成分が抗原解析その他に影響を及ぼすのかについて少し不安があります。また今回は年単位での保存した結果については検討しておりません。一部保存中のチューブがありますので今後時間があれば試しに起こしてみたいと思います。 -
(5)新潟県立大大学 人間生活学 萩原 真様
2022年5月12日
培地(10% FBS)+10% DMSO保存と比べて、細胞生存率や増殖率が良いことが確認できました。
液体窒素ではなくて、-80℃でも細胞生存率が良かったです。
欲を言えば、さらに-80℃で細胞生存率が向上する製品が開発されることを望みます。 -
(5)帯広畜産⼤学 ⽣命・⾷料科学研究部⾨ A様
2022年5月9日
今後も使⽤したい品質でした。
⾎清フリーのため、泡⽴ちや粘り気がないので、ハンドリングがよかったです。
⼩分けストック(5本⼊り)とかで、使⽤時に融解使⽤できるなどできたらよいと思いました。 -
(5)東京大学 農学生命科学研究科 片岡 直行様
2021年11月18日
カニクイザルの胎盤幹細胞を予備凍結無しで冷凍保存することができた。
大変優秀な結果であったと考えています。
2-プロパノールを用いた冷却法を行わなくてすむため、2-プロパノールとお金の節約になります。
また、使用が簡便なところがよかったです。 -
(2)帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門 Y.M.様
2021年9月1日
本研究室の培養条件には合わない。
サンプルの使用感は、血清フリーのため凍結時に泡立ちにくく操作しやすい商品でした。
細胞数や生存率に関しては、他社製品よりややよい成績でした。
同条件の細胞を融解した後、生存率や細胞形態は従来の製品と比較し差異が見られました。
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(3)関西医科大学 附属生命医学研究所 patch clamper様
2021年4月19日
良好です
細胞の生存率が上昇しました。凍結後の増殖も良好です。
価格面で、より低価格を希望します。
※実験条件
細胞株:がん幹細胞
チューブ当たりの凍結細胞数:1,000,000
凍結温度と期間:-80°C、1年以上
凍結時の生存率:50%
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(5)関西医科大学 細胞機能部門 はやしみきお様
2020年1月22日
良好でした
バンバンカーより、細胞の生存率が向上した。
価格面の改善があると助かります。
※実験条件
細胞株:グリオーマ由来がん幹細胞
チューブ当たりの凍結細胞数:10^6
凍結温度と期間:-80°C、1年以上
凍結時の生存率:80%
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(5)米国法人 蓮見国際研究財団 東京リサーチセンター 平野 啓様
2019年6月10日
ヒトiPS細胞の保存・維持の効率改善に繋げるものとして期待しております
ヒトiPS細胞の凍結保存にはこれまでガラス化法を用いてまいりましたが、熟練を要すること・多本数のバイアルの同時処理が難しいことなどが問題となっておりました。
バンバンカーhRMはこの点での作業効率を向上させ得るものと考えております。また保存性の向上も見られたことから、ヒトiPS細胞の保存・維持の効率改善に繋げるものとして期待しております。
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(5)京都大学 再生医科学研究所 胚性幹細胞研究分野 宮崎隆道様
2019年6月10日
凍結保存のハードルが格段に下がりました
改良型の緩慢凍結法にready-to-useのバンバンカーを組み合わせることでヒト多能性幹細胞を他の汎用動物細胞株と同じ様に扱うことができ、凍結保存のハードルが格段に下がりました。
今回の実験ではいずれもROCK阻害剤を使用せずに行っていますが、融解直後及び再播種後の生存率も非常に高く保たれていますので、いずれのシリーズも効率的な試薬だと思います。
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(5)宮崎大学 医学部 機能制御学講座 腫瘍生化学分野(現 大阪大学大学院医学系研究科) 兼田 加珠子様
2019年6月10日
ヒト由来の細胞株で凍結後の生存率が悪い細胞には、是非、本試薬を試される事をお勧め致します
本保存液を使うことにより、自家調製保存液に比べて検討した細胞全てにおいて著明な生存率の向上が認められました。
これまでの自家調製保存液では、使用する血清のロットにより凍結後の生存率に差が生じていましたが、本保存液は血清を使用しない試薬であるため、血清のロットに依存しない安定した保存状態を保
てると考えられます。ヒト由来の細胞株で凍結後の生存率が悪い細胞には、是非、本試薬を試される事をお勧め致します。