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  • お客様事例

KAPA EvoPrep Kitを使用した ChIP-Seq用ライブラリーの調製

千葉大学大学院医学研究院 分子腫瘍学研究室
縄井 バハテヤリラヒムトラ 様

お客様のコメント

長年HyperPrepを愛用してきたが、今回の結果でEvoPrepへの切り替えが問題なさそうだと確認できて非常に良かった。
加えて、低input量からのライブラリー調製で可能である点や、PCRサイクルを減らせるのは、ChIP-Seqでは少量のDNAしか得られないため、非常に良いポイントだと感じでいる。
また、EvoPrepはプレミックスとなっているため、ライブラリー調製がさらに容易となっており、これからライブラリー調製を実施される方にも使いやすい試薬だと思う。

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概要

【Cat.No. 10154039001、10096039001】

KAPA EvoPrep Kit(以下 EvoPrep)は、KAPA HyperPrep Kit(以下 HyperPrep)の後継品であるIllumina シーケンサー用 のNGSライブラリー調製キットです。
本製品はライゲーション試薬の改良により、HyperPrepより少ないinput 量からのライブラリー調製や、PCRバイアスの抑制が期待されます。
本検証として、HyperPrepとEvoPrepそれぞれのキットにてChIP-Seq用のライブラリー調製を行い、シーケンス後の結果を比較しました。
その結果、EvoPrepで調製したライブラリーは、HyperPrep よりも低input 量かつ少ないPCRサイクル数でライブラリー調製ができ、HyperPrepに似たマッピングパターンの取得できることが示されました。
これらの結果より、EvoPrepはライブラリー調製用input DNAを十分に得ることが難しいChIP-Seqなどの実験に、より適したライブラリー調製キットであることが示唆されました。

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