640views
  • お客様事例

qPCR法を用いたライブラリー定量による 次世代シーケンス・リード数の安定化(Roche社 GS Junior)

独立行政法人 国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター
杉山 真也 様

お客様のコメント

KAPA Library Quantification Kitsはメーカーの濃度調製済スタンダード溶液がついているため、簡便で再現性 の高い測定が可能です。 それにより期待したリード数を得やすくなりました。

640views

概要

【Cat.No. KK4851】

qPCR定量法の導入前後で、次世代シーケンスのリード数のバラツキの違いを散布図にして比較した結果についてまとめました。
 ・導入前のライブラリー定量法: 蛍光測定(Roche社 標準プロトコル)
 ・導入後のライブラリー定量法: qPCR法(KAPA Library Quantification kit, 型番KK4851)

関連シリーズ

お問い合わせはこちら