4N6フロック スワブ™
4N6FLOQSwabs™
プラスチック製シャフトの先端に、垂直に配置されたナイロン繊維から成る綿球部を持つスワブ。従来の線維性綿棒にあるような試料を捕捉するための内部吸収性コアを有しておらず、試料は綿球表面近くで捕捉されるため、迅速かつ高効率に溶出可能
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(5)京都大学大学院医学研究科 中西 聡様
2019年6月26日
非常に回収率が良いと感じました
製品先端に植毛しているナイロン繊維の長さ、硬さともネズミの口腔内をスワブするのにちょうど良かったです。
コットン製の綿棒では難しかったラットの唾液を回収することができたので、非常に回収率が良いと感じました。
先端径が異なる製品*があるようなので、ネズミの週齢に合わせて先端径の大きさを変えて使いたいと思います。
*弊社では、ピールパウチ入り(4520CS01)とドライチューブ入り(4508C)の包装が異なる2タイプを取り扱っております(2019年6月時点)。
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(3)東京大学医科学研究所付属病院 non様
2019年3月14日
収量としては十分な量を得ることができました。
これまで採集していたものと同等のDNAを回収することが出来ました。
採集する際の力の加減で採取量にばらつきがみられました。
採集する面積を広くするともう少し安定して採取できるのではないかと思いました。
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(4)静岡大学 理学部 CSC様
2019年1月30日
使いやすさと安心感があり、素晴らしいです。
大きさが用途にピッタリでした。
大腸菌のコロニーを突くという作業に対しては若干先が太くて扱いづらい時がありました。
が、これはこちらの使い方の問題なので、製品としての欠陥ではありません。
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(4)明治薬科大学 薬学部 荒木様
2018年12月25日
概ね良好な結果が得られた。
これまでは綿棒を使用していたため、溶液を吸ってしまっていたのが大きく改善された。
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(2)医療法人 社団 佐藤歯科医院 佐藤様
2018年12月11日
口腔内のプラークを採取するときに用いました。
今まで用いていたコットンより、探針からの残りが少ないと思う。
スワブが大きくて中に採取したプラークから抽出したDNAがスワブより取りだすのが難しいと感じた。
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(3)宮崎大学 医学部 MMM様
2018年10月31日
他メーカー品との収量比較で同等かわずかに上回る結果だった。
収量アップに向けて工程の改良点が見えた。
本体部分がもう少し大きくてもいいのではないでしょうか。
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(4)神戸常磐大学 保管科学部 マツモト様
2018年10月9日
学生実習において、口腔細胞を用いたALDH2遺伝子多型解析に使用することができました。
先端で折ることができるので、マイクロチューブのボルテックスが液漏れの心配がなくできました。
切り取った先端をマイクロチューブから出す操作が少し難しいです。
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(5)高知工科大学 環境理工学群 ST様
2018年9月3日
良いです。
綿棒とは比較をしていないが、きれいなサンプルが調整できた。
スワブ部分がもう少し小さくても良い。(溶液の持ち出しを最小にしたい)
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(4)筑波大学 生命科学動物資源センター 古矢 恵子様
2018年8月29日
使いやすそうです
首の部分が触らず折れて、正確な解析が出来そうです。
もう少し折れやすいとスピディーに仕事できそうです。
日本ジェネティクスより
シャフトが折りづらく、ご不便をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。今後の製品改良・改善の参考とさせていただきます。