検体管理ソフト ICE-v1/バーコードリーダー

Sample Management Software ICE-v1/Barcode Reader

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よくあるご質問9件

検体のロケーション管理から入出庫管理までを一元化するカンタン便利な検体管理ソフトと、ハンディタイプの高次元バーコードリーダー

検体管理ソフト

特長

  • 超安価(必須機能に絞り込みましたので、すぐに慣れていただけます)
  • 従来の方法(手書きノート・エクセル)でよく聞くお困りの声の解消
    ・ノートに書かれた字が読みづらい
    ・ノートでは検体の検索や入出庫時の履歴がすぐにわからない
    ・エクセルファイルが共有化されておらず、担当者不在だと確認できない
    ・担当者の異動の際に業務引き継ぎが非常に大変

ソフト管理の最大のメリット

  • 新しく入った人でも簡単に検体情報の確認可能
  • 検体の入出庫履歴検索、保存場所検索がカンタン
  • 複数人で管理可能

ICE-v1のメニュー

<検体の保存/登録/修正/削除>

  • 検体情報登録/入庫処理
  • 検体修正
  • 検体削除
  • 再入庫処理

<検体の取出し>

  • 出庫リスト作成
  • 出庫処理

<検体情報照会>

  • 入出庫履歴照会
  • 検体情報照会

<設定>

  • フリーザー設定
  • 液体窒素タンク設定
  • 容器(ケーン)設定
  • アカウント設定
  • 選択項目設定
  • 出庫先設定

<システム環境設定>

  • システム設定
  • 端末設定
  • バックアップ
  • リストア
  • パスワード変更

検体IDの登録方法

1. チューブにマーキングされたIDを使用

2. 任意のIDを登録しラベル発行 ⇒ ラベルを検体に貼り付け

検体の保存場所設定

フリーザー、液体窒素タンク、チューブボックス、キャニスター、ケーンのフォーマットが予め用意されているため保存場所の設定もカンタン

検体情報管理と入出庫照会

検体情報の照会は検体番号、日付(From~To)、情報内容、登録車などから簡単に検索可能
入出庫の照会は入庫、出庫の選択とそれぞれのアバウトな日付(From~To)、入出庫作業を行った登録者から作業可能

 

検体管理ソフト ICE-v1 デモ版が体験できます。

「どんな情報を管理できるのかな?」「使い心地は?」「本当に誰でも簡単に操作できるの?」
少しでいいから試してみたいというお客様の為に、デモ版をご用意致しました。
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バーコードリーダー(ハンディタイプ)

特長

  • 高性能2次元コードリーダー
  • 特別な設定はほとんど不要
  • 圧倒的な読み取り性能
  • 汚れ・かすれなどの難読コードも瞬時にかつ、正確に読み取ることが可能
  • 一括読み取り・多段コード読み取りが可能なので、ひとつずつ読み取る必要なし
  • 専用スタンドに設置することで自動でオートスキャン連続発光モードに切り換わり、バーコードをかざすだけで自動検出し読み取りが可能
  • 手ブレを抑制し、高速な読み取りを実現
  • クラス最高レベルのCPUと大容量メモリ
  • 画像撮影も可能
  • ワクチン接種記録システム・VRS・V-SYS・LGWANに対応

バーコードリーダー 仕様

項目 バーコードリーダー(ハンディタイプ)
一般仕様 本体サイズ(L×W×H) 104×71×160 mm
本体重量 160 g
電源電圧 4.4V DC- 5.5V DC
消費電力 2.5 W (500 mA, 5V DC)
インターフェース USB, RS-232C, PS2, RS485
環境仕様 動作温度 0℃~50℃
保存温度 -40℃~70℃
湿度 0%~95%(非結露)
落下試験 1.8 m
読み取り性能 ピッチ角/スキュー角 ±65°/±45°
読み取り可能シンボル 一般的な1次元コードおよび2次元コード,ポスタルコード,Digimarc(オプション),Dotcode,
OCR-A/Bフォント,ソロモンOCR(オプション):明朝体・ゴシック体などの英数字他
保証 メーカー保証 5年間(ケーブル除く)

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