マグナライザー

MagNA Lyser

よくあるご質問1件

様々なアプリケーションのための、組織サンプルの全自動での効率的なホモジナイザー

お知らせ

特長

  • 自動核酸抽出装置(MagNA Pure)、リアルタイムPCR装置(LightCycler)の前処理に最適
  • 様々な組織からDNA、RNA、mRNAを抽出するMagNA Pure LCアイソレーションキットと共に使用されるようにデザイン
  • 組織や細胞の破砕が要求される他のアプリケーションにも使用可能
  • 哺乳類の組織、植物組織、その他試料の均一化に、最適な条件を提供
  • MagNAライザーグリーンビーズ、サンプル、溶解試薬を充填したチューブをローターに装着し行う迅速な往復運動
  • サンプルとビーズとの摩擦によりサンプルが破砕
  • 16サンプルを同時処理可能
  • いろいろなサンプル処理をするための、MagNA Pure LCアイソレーションキットの溶解バッファーが別途入手可能
  • セットアップ中のサンプルを効率的に冷却のためのクーリングブロックを含む

利点

手間のかかるサンプル調製を簡便化

  • 多様なサンプル材料を効率的にホモジナイズします。
  • 卓上クーリングブロックで核酸の分解を防ぎます。
  • 取り外し可能なローターと充填済みの使い捨てバイアルが、セットアップとクリーニングを簡単にします。


取り扱いの簡単な機器で自動化

  • 最大16サンプルを数秒でホモジナイズします。
  • 小さな機器のため研究室のスペースを無駄にしません。
  • 乳鉢と乳棒、他の用手法の代わりに使用することで取扱い時間が短縮できます。
  • MagNA Pure LCシステムやMagNA Pureコンパクトシステムの全自動核酸分離とワークフローを統合できます。


多能、効率的で迅速な前調製

  • 一定で再現性の高いサンプル破砕を実行します。
  • 多くのサンプルタイプを処理します。

仕様

回転速度 約7000 rpm
容量 1-16ポジションのクリックリリースローター
サイズ 300×315×380 mm(W×D×H)
重量 約 20 kg
電源 AC 110~240 V、50/60 Hz
消費電力 最大 1000 W

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