お知らせ
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2022年12月27日
- 販売中止
- CatNo.:
- 03358941001 / 03358968001 / 03359085001 / 03359093001
特長
- 自動核酸抽出装置(MagNA Pure)、リアルタイムPCR装置(LightCycler)の前処理に最適
- 様々な組織からDNA、RNA、mRNAを抽出するMagNA Pure LCアイソレーションキットと共に使用されるようにデザイン
- 組織や細胞の破砕が要求される他のアプリケーションにも使用可能
- 哺乳類の組織、植物組織、その他試料の均一化に、最適な条件を提供
- MagNAライザーグリーンビーズ、サンプル、溶解試薬を充填したチューブをローターに装着し行う迅速な往復運動
- サンプルとビーズとの摩擦によりサンプルが破砕
- 16サンプルを同時処理可能
- いろいろなサンプル処理をするための、MagNA Pure LCアイソレーションキットの溶解バッファーが別途入手可能
- セットアップ中のサンプルを効率的に冷却のためのクーリングブロックを含む
利点
手間のかかるサンプル調製を簡便化
- 多様なサンプル材料を効率的にホモジナイズします。
- 卓上クーリングブロックで核酸の分解を防ぎます。
- 取り外し可能なローターと充填済みの使い捨てバイアルが、セットアップとクリーニングを簡単にします。
取り扱いの簡単な機器で自動化
- 最大16サンプルを数秒でホモジナイズします。
- 小さな機器のため研究室のスペースを無駄にしません。
- 乳鉢と乳棒、他の用手法の代わりに使用することで取扱い時間が短縮できます。
- MagNA Pure LCシステムやMagNA Pureコンパクトシステムの全自動核酸分離とワークフローを統合できます。
多能、効率的で迅速な前調製
仕様
回転速度 | 約7000 rpm |
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容量 | 1-16ポジションのクリックリリースローター |
サイズ | 300×315×380 mm(W×D×H) |
重量 | 約 20 kg |
電源 | AC 110~240 V、50/60 Hz |
消費電力 | 最大 1000 W |