マウス胎仔由来 1st strand cDNA

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mRNAを鋳型にoligo d(T)primerを用いて逆転写させたマウスの1st strand cDNA

特長

  • mRNAを鋳型にoligo d(T)primerを用いて逆転写させたマウスの1st strand cDNAです。
  • プローブ作成時のPCR反応の鋳型、遺伝子発現・プローブ作成・クローニング用等としてご利用下さい。

    マウスの系統:BL/6

作成方法:
組織摘出後、常法によりtotal RNAを抽出しました。
DNase処理後、スピンカラムにより mRNAを単離し、oligo dT primerを用いて1st strand cDNAを作成しました。
濃度:25 ng/µL
容量:15 µL
溶液組成:10mM Tris-HCi(pH8.0),1mM EDTA
品質検査:本製品1 µLを鋳型に50 µLの反応系で30サイクルのPCR反応を行い、GAPDH遺伝子が増幅されることを確認しています。

※製品発送時、凍結にて配送となります。

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