13件中 11~13件を表示
-
(5)京都府立大学 動物機能学研究室 土田さやか様
2019年6月20日
PCR阻害物質を含むサンプルに対しても、最適なアニーリング温度での増幅を確認することができた
野生動物の糞便由来の粗DNA溶液は、フェノール類などの植物二次代謝産物が含まれていることが多く、PCR増幅の阻害となってしまい十分量の増幅産物が得られなかったり、増幅しないということが多々ありました。
アニーリング温度を下げるなどして対応してきましたが、GCリッチな配列等の増幅には、あまりアニーリング温度を下げることもできず困っておりました。
本製品を使用させていただき、PCR阻害物質を含むサンプルに対しても、最適なアニーリング温度での増幅を確認することができた。
-
(5)日本学術振興会特別研究員PD 大阪大谷大学薬学部免疫学講座 池渕 良洋様
2019年6月20日
25個のT細胞由来cDNAから増幅できた
25個のT細胞由来cDNAから増幅できたこと、及び、他社製品に勝つとは驚きました。
サンプルを頂いた甲斐があります、今後は本製品を使っていこうと思います。
-
(5)国内施設 匿名希望様
2018年5月14日
操作も簡単で、きちんと増え、使いやすかったです。
私たちは県立高校の生物クラブに所属しています。部活動の一環でKAPA HiFi HotStart ReadyMixを使用させて頂きました。使用する生徒は分子生物学的な実験など全くしたことがない高校生ですが簡単に調整できる試薬だったので、失敗もなく、時間もかかることなく手軽に実験できました。