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(4)東京大学 島 知弘様
2024年4月8日
表面張力の影響か、四角の壁面や角付近に細胞が集まる傾向があり、細胞分布の均一性に問題があった。
HeLa細胞、LLC-PK1細胞を培養したところ、ラウンドタイプ(ib89606)に比べ、細胞の分布にムラがあった。
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(5)京都大学iPS細胞研究所 ぺんちゃん様
2024年3月19日
広い範囲で評価系を作成できるのが良かったです。
iPS細胞から肝オルガノイドを作製し、線維化評価細胞を構築することができました。
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(5)東京大学 KK様
2024年3月12日
比較的ウェル内に均一に細胞が付着していた。
HEK293細胞を播種し、刺激後のレポーター遺伝子の発現量の経時変化を顕微鏡にて観察した。ガラス製のものと比べて細胞の接着性が良く、長時間測定にも使用可能であった。ウェルの容量がラウンドタイプ(ib89606)よりも大きいため、試薬添加などの操作が楽に感じた。イメージング画像の品質も良好であった。
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(4)久留米大学 G13様
2024年3月11日
ラウンド式(ib89606)と比較して、播種時に中央へ集まる傾向が少なかった。
筋芽細胞を筋分化させ顕微鏡で観察した。ラウンド式(ib89606)と比較して、播種時に中央へ集まる傾向が少なく、また本研究ではコンフルーエントになるとシート状に剥がれやすい細胞を用いているが、それがスクエアタイプでは緩和された様に感じた。
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(5)国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ぱぴ様
2024年3月11日
位相差での検鏡でゆがみが少なく使いやすかった。
接着細胞を播種し、経時的に検鏡して評価した。ゆがみが少なく使いやすかった。
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(3)新潟大学 細胞観察A様
2024年2月27日
低倍率のレンズで明視野観察した際、wellの中心部と端の間で背景の明るさにムラが生じるのが課題かと思います。
ムラが生じるのは課題かと思いますが、多くのサンプルを網羅的に解析できる点は良かったです。
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(4)日京テクノス株式会社 N様
2024年2月1日
剥離しやすかった
細胞塊が多く見られたが、細胞がよく剥がれて使いやすかった
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(5)金沢大学 O様
2020年2月28日
合成したタンパク質が他のプラスチック製プレート同様に吸着できました
合成したタンパク質が他のプラスチック製プレート同様に吸着できました。
顕微鏡観察ができることが良かったです。
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(5)順天堂大学 大学院医学研究科 ゴブ子様
2019年12月5日
通常の培養プレートに比べ、Z軸方向の高い解像度と良好な3D構築が得られた
核と細胞体のZ方向の位置関係が正しくなり、局在が評価できるようになった。また、高倍率のレンズでも評価が可能となった。
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(4)公益財団法人東京都医学総合研究所 ゲノム医科学分野 busuka様
2019年10月3日
自家蛍光が少なく、解像度は通常の培養プレートよりも良好でした
蛍光が鮮明で、綺麗に画像撮影できました。
96wellプレートのハーフサイズなどがあると少ない種類の検討時に無駄なく使用できると思いました。