Q
QC 判定が HOLD・FAIL でした。 サンプルを再送する際の注意点はありますか?
【DNA/RNA サンプル】と【ライブラリー調製済みサンプル】では、追加の QC 費用が発生する基準が異なります。
【DNA/RNA サンプル】
1回に限り、再送サンプルのQCを無償で行います。
2回目以降の再送からはQC費用が追加で発生いたします。
例:QC判定がFAILであったため、サンプルを再送した。
再送サンプルのQC判定がPASSであったため、次のステップに進めた。
⇒QC は 2回行っていますが、1回分は無償となるため、追加費用は発生いたしません。
なお、QCの段階で受託を中止された場合は、行ったQCの回数分費用が発生します。
【ライブラリー調製済みサンプルの場合】
サンプルは再送の度に、QC費用が発生いたします。
例:QC 判定が FAIL であったため、サンプルを再送した。
再送サンプルのQC判定が PASS であったため、次のステップに進めた。
⇒QC費用が 2回分発生いたします。
【最終更新日:2024年8月8日】