Q
サンプルQCにおいて、HOLD・FAILの判定となりました。 サンプルを再送したいと思いますが、その場合の注意点を教えてください。
HOLD・ FAILとなった場合、サンプルを再送していただくことも可能です。
ただし、【DNA、RNAサンプル】と【ライブラリー調製済みサンプル】では、追加のQC費用が発生する基準が異なります。
それぞれ以下をご確認ください。
【DNA、RNAサンプルの場合】
1回に限り、再サンプルQCを無償で行わせていただきます。
(2回目以降の再送から、QC費用が追加で発生します。)
例:サンプルQCの結果、FAIL判定となったため、サンプルを再送した。
再送サンプルのQC結果がPASSであったため、次のステップに進めた。
⇒QCは2回行っていますが、1回分は無償となります。
なお、QCの段階で中止を選択された場合は、行ったQCの回数分費用が発生します。
【ライブラリー調製済みサンプルの場合】
サンプルは再送の度に、QC費用が発生いたします。
例:サンプルQCの結果、FAIL判定となったため、サンプルを再送した。
再送サンプルのQC結果がPASSであったため、次のステップに進めた。
⇒QC費用が2回分発生します。