Q
アダプターライゲーション後、ビーズ精製は何回必要ですか?
ワンチューブ KAPA EvoPrep ケミストリーは、アダプターダイマーの形成およびキャリーオーバーが減少するよう改良されております。
アダプターライゲーション後、ビーズ精製を 1 回行うだけで、低インプットアプリケーションで推奨される高いアダプター-インサートモル比でも、
未使用のアダプターおよびアダプターダイマーを十分に除去することが可能です。
必要であれば、ライゲーション後、2 回目のビーズ精製(またはサイズセレクション)を行うことで、未使用のアダプターやアダプターダイマーをさらに除去することができます。
対象シリーズ