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ライブラリー調製後にライブラリーの品質を評価するにはどうすればよいですか?

ライブラリーのサイズ分布、プライマーダイマー、および過剰増幅産物が存在しないことを電気泳動法によって確認する必要があります。

KAPA ライブラリー定量キットは、ターゲットキャプチャー、またはシーケンスにプールする前のライブラリーを qPCR 法で定量する事を推奨します。

アダプターが付加されたライブラリー (増幅前)の qPCR による定量により、プロトコルの最適化とトラブルシューティングに必要なデータを得る事ができます。

【最終更新日:2024年10月18日】

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