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  • お客様事例

リアルタイムPCRによる低発現遺伝子の相対定量

独立行政法人理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター細胞システムモデル化研究チーム
佐伯 夕子 様

お客様のコメント

従来品ではこれまで経時的な発現変化が確認できなかったような低発現の遺伝子がKAPAで解析可能になった こと、またその他の遺伝子も従来品と同様に検出できるので再現性が取れました。

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概要

【Cat.No. KK4600、KK4601、KK4602、KK4618】

ヒト乳ガン由来MCF-7細胞をHRG(heregulin)で刺激し、0、0.5、2、4時間後の低発現遺伝子の発現量をGAPDH遺伝子をリファレンスとして相対定量しました。
リアルタイムPCR用試薬として、B社製品 (EvaGreen®蛍光色素使用)、T社製品 (SYBR®Green蛍光色素使用)KAPA SYBR Fast qPCRキット (SYBR®Green蛍光色素使用)を比較しました。

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