関連シリーズ
- 特長
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ENCODE標準を使用したクロマチンの解析
ウェットラボサービスと完全なChIP-seq解析
プロジェクトデザインはお客様毎にカスタマイズ
様々なエピゲノムデータを統合して解析
プレゼンテーション品質の図表を提供
エキスパートによるバイオインフォマティクス解析を提供
NGS解析、バイオインフォマティクス及びメチローム、RNA-seqを含むマルチオミクスのモデリングにおける豊富な経験を基にサービスを提供します。
- 仕様
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必要な細胞数:
・対象を転写因子とした場合:1,000,000~4,000,000個・細胞
・対象をヒストンとした場合:>100,000個・細胞
・低細胞数(対象はヒストンのみ):>20,000個・細胞
解析作業:
・ソニケーターによるクロマチン・DNAの断片化
断片化条件のバリデーションを行った後、最適な条件でDNAの断片化を行います。バリデーションは2通りの条件を検討します。
・クロマチン免疫沈降
抗体の力価のバリデーションを行い、サンプルに最適な抗体量を使用します。
・ライブラリー調製
・ライブラリーの品質管理
・Illuminaプラットフォーム上での次世代シーケンシング
・バイオインフォマティクスに基づく解析
オプションでのご提供になります。生データの提供までがサービスに含まれます。
納品方法:メールにて送付。(容量の大きいファイルは、ftpサーバよりダウンロードしていただく形となります)