サンプルQCにおいて、HOLD・FAILの判定となりました。 このまま進める場合、どのようなリスクがありますか？

HOLD・FAIL の場合は以下のリスクがございます。

 

①データ量について

ご希望データ量は保証できなくなります。

サンプルが余っている場合は、追加でシーケンスを行うことも可能ですが、追加のシーケンス費用が発生いたします。

また、データのクオリティについても影響を与える可能性がございます。

結果として、データ解析においても影響を与える可能性があるため、ご留意ください。

 

②ライブラリー調製について

DNA・ RNA サンプルにてご依頼いただいた場合、次のライブラリー調製ステップにおいて、ライブラリー作成が失敗となることがございます。

この場合、ライブラリー調製費用を請求させていただきますので、あらかじめご留意ください。