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ライゲーション効率が改善されたとの記載がありますが、従来のライブラリー 調製(LP)キット(KK8200)のシリーズと比較しても変更されているのでしょうか。

KAPA社 Hyper Prep Kitは、これまでの製品よりも効率が改善されております。    アダプターのライゲーションまでには「エンドリペア」「Aテーリング」「ライゲーション」3種類の酵素が使用されております。 これまでのキットをご採用いただいた方には、こちらの酵素自体の性能を高くご評価いただいておりました。 HyperPrepKitでは、これらの酵素自体はこれまでのキットと全く同じ酵素が使用されております。 しかし、プロトコールと反応バッファーを改善することで、よりサンプルロスのリスクが少なく、更に効率的なライゲーションが実施できるよう工夫されております。
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