エピソームiPS細胞リプログラミングキット

エピソームiPS細胞リプログラミングキット

(Episomal iPSC Reprogramming Kit)

ALSTEM

オーダー情報

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納期/出荷日について

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弊社倉庫に在庫がない、もしくは何らかの事情で当日出荷ができない場合は、弊社よりご注文いただいた販売店様へ納期のご連絡をさせていただきます。
※冷凍品(-20℃)に関しては、原則として休前日(金曜日など)の出荷を行っておりませんのでご了承ください。(一部販売店様向けを除く)

CatNo. メーカーコード・旧型番 概要 単位 価格 在庫
RF202 エピソームiPS細胞リプログラミングキット
販売中止
10回分 販売中止

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製品概要

製品説明

ALSTEMのヒトiPS細胞リプログラミングエピソームキットは、フットプリントフリーiPS細胞の作製に最良のキットの1つで、多能性幹細胞研究のあらゆるステップへiPS細胞を提供できます。ALSTEMチームが最適化したこのエピソームキットは、さまざまな種類の体細胞から多能性を誘導できることが実証されています。

特長

・ 導入遺伝子やウィルスがなく、フットプリントフリーのiPS細胞を作製
・ ヒト人工多能性幹細胞 (iPSC) 用のエピソームキット
・ 基礎研究から前臨床研究まで、研究のあらゆるステップで安全
・ 柔軟性がある使用細胞の選択
・ ピューロマイシン選択によってリプログラミング効率が向上
・ フィーダーフリーのリプログラミングに最適化
・ 低分子の添加不要

ピューロマイシン選択によるリプログラミングの最適化


図2.  Neon Transfection Deviceを使ってRFPでトランスフェクションしたヒト皮膚線繊維芽細胞の典型的な画像 (エレクトロポレーション後24時間)。約30%の線繊維芽細胞がRFP陽性となっている。(B) ピューロマイシン選択後は、線繊維芽細胞の90%以上がRFPを発現している (ピューロマイシン選択後約5日)。


図1. ALSTEMエピソーマルベクターを使ってヒト皮膚線繊維芽細胞から得たiPS細胞の特徴。hiPSCコロニー (左上) の明視野像、ESC固有マーカーOCT4、SSEA-3、TRA-1-81を発現するhiPSCコロニーの免疫染色像。

概要

人工多能性幹細胞 (iPSC) は成体細胞を遺伝的にリプログラムしたものであり、胚性幹細胞 (ESC) などの天然の多能性幹細胞に類似しています。
iPS細胞は特定の幹細胞遺伝子やタンパク質の発現、クロマチンメチル化パターン、奇形腫形成、ポテンシャル、分化可能性と言った多能性幹細胞のような状態を示します。
この人工的に作製された細胞の人体内での存在は確認されていませんが、胚性幹細胞に非常に類似した性質を示します。したがって、iPS細胞は創薬、細胞療法、基礎研究にとって非常に重要な資源です。
ヒトiPS細胞は、2007年にレトロウィルスまたはレンチウィルスによる遺伝子導入によって初めて作製されました。 しかしながら、レトロウィルスまたはレンチウィルスベクターでリプログラミング遺伝子を発現するには、宿主染色体へ外来遺伝子を挿入・統合する必要があります。
外来遺伝子の挿入・統合が不要なヒトiPS細胞は、アデノウィルス、センダイウィルス、piggyBacシステム、ミニサークルベクター、エピソームベクター、タンパク質直接導入、合成mRNAなど、複数の方法で作製されています。
こういった外来遺伝子の挿入・統合が不要な方法は、リプログラミング効率が非常に低いことが多いです。タンパク質やRNAの直接導入は大きな労働力を要し、リプログラミング因子を何回も導入しなければなりません。センダイウィルスベクターの修飾や合成mRNAの準備は、技術的に非常に難しくなります。

ALSTEM社のヒトiPS細胞リプログラミングエピソームキットは、外来遺伝子の挿入・統合なしに体細胞をiPS細胞にリプログラムできる最適化された複数のベクターの混合液から構成されています。エピソームベクターには、リプログラミング因子だけでなく、ピューロマイシン耐性遺伝子を導入するoriP/EBNA-1 (エプスタイン・バー核抗原-1) 配列があります。このシステムは、他の成体細胞だけでなく、線繊維芽細胞のiPS細胞へのリプログラミングもできることが実証されています。 核内への輸送を介するoriP/EBNA-1による高い導入遺伝子発現や、ベクターDNAの維持によって、1回のトランスフェクションでiPS細胞を誘導できます。また、リプログラミング効率はピューロマイシン選択によってさらに向上します。さらに、EBNA-1発現を推進するウィルスプロモーター遺伝子のサイレンシングと、細胞周期当たり約5%の割合でのエピソームの損失によるベクター合成の欠陥と分割が、他に何も操作しなくてもエピソームベクターをiPS細胞から除去できます。

ヒトiPS細胞リプログラミングエピソームキットを使って最適なリプログラミングを行うには、線繊維芽細胞をトランスフェクション当日まで線繊維芽細胞用培地で培養することです。トランスフェクション後は、線繊維芽細胞用培地で細胞を24時間回復させてから、ピューロマイシンを添加してトランスフェクションされていない細胞を除去します。トランスフェクション後約5日目にフィーダーに細胞を再び播き、翌日に培地をhESC培地に変更します。このリプログラミング方法は非常に簡単かつ効果的です。リプログラミングには、PD0325901、CHIR99021、A-83-01、hLIFまたはHA-100は必要ありません。

フットプリントフリーの自家製iPS細胞の作製

ヒトiPS細胞リプログラミングエピソームキットは、4つのリプログラミング因子をコードする複数のエピソームベクターを混合したコスト効率の高いプラスミドです。レンチウィルスおよびレトロウィルスなどの他のリプログラミング法には、宿主ゲノムに導入遺伝子が導入されており、ゲノムを破壊したり、予測不可能な結果を招く可能性があります。このエピソーム混合物では、フィーダーでもフィーダーフリーの状態でも、効率よく導入遺伝子やウィルスのない、フットプリントフリーの人工多能性幹細胞 (iPSC) を作製できます。ALSTEMチームが最適化したこのエピソーム混合物は、多くの体細胞タイプに対して多能性を誘導できることが実証されています。
このエピソームベクターは、エレクトロポレーションによって細胞に導入されます。oriP/EBNA1ベクターと同じように、すべてのリプログラミング因子を含み、細胞周期ごとに染色体外で複製します。この複製頻度は、エピソームは細胞生成ごとに約5%の頻度で失われます。

幅広い種類の体細胞タイプからのiPS細胞株の作製

iPS細胞は、エピソームベクターによって線繊維芽細胞、骨髄単核細胞、PBMC、リンパ芽球B細胞、さまざまな疾病の線繊維芽細胞およびPBMCなど、幅広い体細胞から作製されています。各キットには、リプログラミング実験10回分に十分な材料が含まれています。

品質管理

各ロットは、ヒト線維芽細胞がiPS細胞にリプログラムできることを確認しています

使用上のご注意

・人体に使用できません
・研究用以外の目的で使用しないでください
・ご購入前にユーザー通知書を必ずご一読頂き、ご理解下さい。

仕様

キット構成品

ヒトiPS細胞リプログラミングエピソームベクター(cat.no. RF202_1)
RFPコントロールベクター(cat.no. RF202_2):
各キットには10回分の試薬が含まれています

保存条件:冷凍(-20℃)
使用期限:製造日から6ヶ月

無料デモ・サンプル・その他お問い合わせはお気軽に

製品によってはサンプルのご用意が無い場合もございます。予めご了承ください。

お問い合わせ

FAQ

製品仕様

購入するにあたり遺伝子組換えに関する手続きや申請は必要でしょうか

iPS細胞のリプログラミングに関しましては、iPS アカデミア ジャパンから、研究使用を対象にライセンスを得ています。
研究目的であれば、自由に使用することができますが、それ以外での使用であれば、直接iPS アカデミア ジャパンにご連絡頂く必要がございます。
ただし、遺伝子組み換えを行う生物等を使用する場合は、通常、所属施設の認可や、講習をうけていただく必要がございます。

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